初めての方へ

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初めての方へ

ホームページ制作で後悔しないために。
失敗しないホームページ制作の取り組み方をご案内いたします。

「ホームページを作りたいけど、何から始めたらいいんだろう…」「上司からホームページ制作の担当を急に任されてしまった…」
など、ホームページ制作を始める際に、何から手をつけて良いか分からず困惑される方も少なくありません。そして、ホームページ制作は決して安い買い物ではありません。そのため、せっかくホームページ制作に予算をあてるのであれば、失敗は避けたいもの。

そこで本ページでは、初めてホームページ制作を行う方に向けて、失敗しないために最低限おさえておくべきポイントを解説します。ぜひ、良いホームページ制作を行うための参考になれば幸いです。

Misunderstanding
よくある誤解

ホームページがあれば集客できる

「ホームページを作ればお客さんが増える」と考える方もいらっしゃいますが、実際は違います。大抵の場合は、ホームページを作っただけで集客に繋がることは、まずありません。ホームページから集客するためには、最初から集客に適した手法や設計を行う必要があります。

ホームページを作っても意味がない

「ホームページを作っても意味ないでしょ…。今はSNSもあるし。」と考えるかもしれませんが、それも大きな間違いです。ホームページは各媒体から最終的に誘導して購買に繋げるための重要な役割を担います。そのため、各媒体とも非常に相性が良いので、ホームページがあることで大きな成果に繋がります。

どの会社でもクオリティに大差ない

「今の時代、どの会社にお願いしても、大して変わらないでしょ。」と考えるかもしれません。確かに、最近ではどの会社も高いクオリティのホームページを作れるようになっています。しかし、実際は会社ごとに強みや特徴が微妙に違うため、ホームページ制作の目的にマッチした会社を選ぶことが大切になります。

制作費は高ければ高いほど良い

「制作費が高ければ、良いものに違いない」という感覚になると思います。こちらも確かに、制作費が高いとクオリティが高いホームページを作れる可能性が高くなることは事実です。しかし、中には悪徳業者もいまして、「制作費が高いのに、クオリティが低い」というパターンもあります。しっかりと見極めることが大切です。

以上のことを踏まえた上で、次より制作のポイントをお伝えしていきます。

Point
発注前の確認事項

1. 目的を決めよう

ホームページ制作に限らず、すべての施策においては「目的設定」が大切。ホームページから「集客がしたいのか？」「名刺代わりで良いのか？」「ブランド力を高めたいのか？」など、目的を設定しましょう。

2. 料金の相場を知ろう

ホームページ制作の相場はピンキリです。一般的な相場としては、名刺代わりのホームページであれば、5万円〜20万円程度。SEO対策をしっかりするのであれば、40万円〜60万円程度。さらに、デザイン性やブランド力アップまで目指すのであれば、100万円〜というような相場感になります。

3. 予算を決定しよう

目的に対して、「どの程度の予算をかけることができるのか？」ということを決定しましょう。仮に、集客を目的としているのに、予算が5万円とかですと、正直厳しいです。それであればホームページ制作は現時点ではやめておいた方がいいかもしれません。目的とそれを満たせる標準の予算をしっかりと確保しておくことが大切です。

4. 目的と予算に合う会社を探そう

目的と予算感が決まれば、その目的を達成できそうな会社をピックアップしましょう。ただし、ホームページ制作会社は多すぎて絞りきれないため、既に知っている会社や、自社から近い会社で候補をあげるのがおすすめです。すでに知っている会社であれば一定の信頼もありますし、自社から近いと土地柄の認識も合わせやすいからです。

5. 実際に相談してみよう

候補が決まれば実際に相談をしてみましょう。弊社でも、無料相談というのをやっており、現状の課題と解決策をお伝えさせていただく時間を設けております。特に、ホームページ制作を行う前に、1回相談してもらえると失敗しにくいと思います。無理に弊社のサービスを勧めたりはしませんのでご安心ください。

Check
発注チェックシート

発注する会社を決める際に、最低でも以下のチェックシートを埋めてから依頼するのがおすすめです。

発注チェックシート

スクロールできます

制作する目的は？	想定の予算は？	重視するポイントは？	想定ページ数は？
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候補の会社は？	その会社の強みは？	その会社の弱みは？	目的を満たせる？
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目的に合う実績は？	SEO対策のレベルは？	デザインの品質は？	原稿作成の有無は？
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ページの単価は？	スマホ対応の有無は？	運用・サポートは？	単純に好みか？
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例：発注チェックシートの記入例